明鏡止水☆色即是空

うつ闘病記、婚活、日本一周旅行、公務員回想録を主としたブログです

初旅行は三人で温泉へ

いよいよ迎えたゆかりちゃんとの旅行日!

天気も良くて絶好の旅行日和にまずはホッと胸をなでおろす。

今日が良い意味で忘れられない一日になるといいな。

 

昨日までに旅行の準備や旅館までのルート、時間などは全て確認しておいたので、余裕をもって朝の時間を過ごす。今日明日と愛犬は家族に任せるため、毎日の日課であった朝晩の散歩には久々に行かないことになる。

 

「ちょっとお出掛けしてくるから、また明日な。お利口にしてるんだぞ。」

そう言って頭を撫でると、尻尾を振って甘えてきた。

ツラい時もいつも一緒だった愛犬、散歩したり遊んだりして何度助けられたことか。その愛犬のためにも良い報告ができるようにしなければ。

 

少し余裕を持って家を出発し、目的地であるゆかりちゃんの家へと車を走らせる。ゆかりちゃんの家は先週会った場所よりもやや遠く、車で2時間強といったところか。

 

それでもドライブ好きであることと、今日のことをいろいろと考えているうちに、あっという間に最寄りの高速ICに着いた。飛ばしてはいない・・・はず。

 

地元のような田舎とは違い、ゆかりちゃんが住んでいる街は都会に感じた。ICからは割と近いところに住んでいるようなので、ここからはナビを頼りに車を走らせる。さすがにここまでくると胸が高鳴ってきた。

 

胸の鼓動を感じながら住宅街のほうへと入っていく。

そしてついにあらかじめ教えてもらっていたマンションらしきところへと辿り着き、ここに住んでいるんだ~とマンションを見上げた。

 

「もしもし?今着いたよ!多分ここで合っていると思うけど、黒い車で下に停めてるよ。」

「お疲れさまです。すぐに行きますので少し待っててもらっていいですか?」

 

しばらく待っていると、エントランスからゆかりちゃんが現れた。

「としおさん、遠いところまでありがとうございます。先に荷物載せちゃっていいですか?」

トランクを開けて荷物を入れる。

 

私がキョロキョロしていると、

「あ、しゅんですよね?もうすぐばぁばと一緒に下りてくると思います。」

 

しゅんくんはもちろん、お母さんとも初対面。

大丈夫とは聞いているけどやっぱりドキドキしてくるな・・・

 

すると、手を繋いで一緒にこちらへ歩んでくる姿が目に入った。

自然と背筋が伸び、お母さんへ一礼をする。

 

「はじめまして!〇〇です。」

「こんにちは、ゆかりとしゅんのことお願いしますね。」

そう言って優しい微笑みで言葉を掛けてくれた。

 

あぁ、良かった、優しそうなお母さんで。

まだまだ先のこととはいえ、婚活で知り合った人のお母さんだから意識せずにはいられない。付き合うだけならまだしも、結婚ともなればお互いにとっても重要な関係になってくる。

 

そして目線を下に落とすと、にこにこと屈託のない笑顔でこちらを見つめる姿がそこにあった。しゅんくん・・・可愛すぎる!

 

お目目パッチリで女の子みたいな男の子。

髪が長いこともあって余計にそう見えるが、人見知りもせずに初めての私に対しても笑顔で応えてくれた。まだ2歳、言葉は一言二言といった感じだったが、そこに不便さは全く感じなかった。

 

「じゃあお母さん、行ってくるね。お父さんや猫ちゃんのことよろしくね。」

そう言ってしゅんくんを車に乗せ(チャイルドシートをもちろん付けて)、ゆかりちゃんも乗り込む。

 

そう、ゆかりちゃんは猫を飼っていて溺愛しているのだ。私も猫を飼っていた経験があるし、お互いが動物好きというところも惹かれ合った要因の一つだったと思う。

 

手を振るお母さんに会釈をし、いよいよ北陸に向けて車は走り出した。

運転をする私、後部座席にはゆかりちゃんとしゅんくん。これまでほとんど一人で乗っていた車なだけに、なんだか変な感じがする。

 

「さあ、まずはコンビニにでも寄ってドリンクを買っていこう!」

付き合っている実感は湧いてきていたはずなのに、初めてのドライブに旅行ということでまたしても夢心地がしてくる。傍から見たら、もちろん父親に見えるだろうし^^

 

この日は昼過ぎに出発したこともあって、夕方頃に旅館へ到着してゆっくりする予定になっている。旅館までは数時間かかると予想されたが、それでも余裕を持ってのんびりと高速道路を走っていった。

 

道中はお互いが好きであろうアニソンやゲームミュージック、そして世代の音楽を掛けて、趣味の話を中心にずーっと話題が尽きることは無い。しゅんくんは割と早めに寝落ちしてしまった。

 

運転には自信があるけど2人の大切な命を預かっている身、安全運転を徹底せねば!その意識は当然あるものの、ついつい夢中になってしまう。

 

大抵子供は車で寝てしまうと聞くが、それでもこうやってすやすや寝ている姿を見ると、なんだか嬉しくなった。安心してくれた、みたいな*^-^*

 

そんな楽しいドライブを満喫していると、あっという間に温泉地へと辿り着いた。初めての温泉地、街ものんびりしている感じで、旅館が連なる佇まいも落ち着く印象だ。

 

さあ、ゆっくり温泉に入って美味しいもの食べるぞー!

   

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