明鏡止水☆色即是空

うつ闘病記、婚活、日本一周旅行、公務員回想録を主としたブログです

ゆかりちゃんと初デート

ついに迎えたデート当日!

待ち合わせ場所までは、途中の駅まで車で行って電車に乗ることにする。その待ち合わせ場所は、奇しくもりえちゃんと同じところになっているため、特に迷うことも無く安心して向かうことができた^^;;

 

晴天にも恵まれ、つくづく婚活中は天気には愛されているなーと思う。

今回が今までと違うのは、これまでは「上手くいくだろうか?」という緊張のドキドキだったのに対し、「早く会って話したい」という恋愛のドキドキだということだ。

 

待ち合わせ場所に近付くにつれて胸の鼓動が高鳴っていく。

やっとで会える、実際はどんな人だろう?、ポジティブな考えが頭を駆け巡る。自分自身も春っぽくオシャレな身なりを心掛け、気持ちも雪解けと呼応するかのように温かさをたたえていた。

 

待ち合わせ場所に余裕をもって到着する。

ゆかりちゃんはまだ来ていない。そこから少し離れたところで壁にもたれかかり、気持ちを落ち着かせるとともに待ち合わせ場所を注視していた。

 

・・・時間がとても長く感じる。

余裕をもって到着して気持ちを落ち着かせようと考えていたものの、逆に緊張してきてしまう。ちゃんと話せるかな?いかんいかん、雑念を振り払うべく、これから行くお店のことを再度チェックしたりしてなんとかやり過ごそうとした。

 

「ゆかりちゃん、到着したので待ってるね。気を付けてきてね^^」

10分程前にLINEを打つと、すぐに返信があった。

「もう少しで着きます!」

 

さあいよいよ、期待に胸を膨らませているとLINEが入った。

まだ待ち合わせ場所にそれらしき姿は確認できない。

「すみません!場所がはっきり分からなくて💦駅には着いたんですけど、どこだろー?(>_<)」

 

あまり電車に乗らないというのは本当のようだ。すぐさま電話をする。

「もしもし?ゆかりちゃん今どこにいるの?目印ある?」

「えっと、地下鉄の入り口があって〇〇線って書いてあります。」

 

「OK!じゃあ今からそっちに向かうから離れないようにいてね。」

待ち合わせ場所の割とすぐ近くまできていたが、こちらへ誘導するよりはこっちがその場へ向かった方が早いだろう。急いでゆかりちゃんのところへ向かう。

人通りが多くて常に人が行き交っている。

ゆかりちゃん、ゆかりちゃんっと。

目を凝らして探してみると・・・いた!

 

白っぽい上着に薄いピンク色のスカートと靴、マスク姿だったが間違いない、ゆかりちゃんだ!

 

「ゆかりちゃん?としおです。」

「あっ…はい、ゆかりです。ごめんなさい、迷っちゃって。」

 

実際に見るゆかりちゃんは写真のとおり、背は標準くらいで、目がパッチリ、スタイルも女性らしく惹かれた。可愛い・・・普通なら緊張してしまいそうだが、電話で毎日話しているおかげか、最初から同じように話すことができた。

 

「大丈夫だよ、じゃあ早速お店のほうへ行こっか?」

「そうですね、行きましょう。」

 

そして地下鉄に乗ってお店へ移動する。

「地下鉄も全然乗らない?」

「そうなんです、全く(笑) 普段は車ばかりですし、あんまりこっちのほうへ来なくて。」

 

「なんか初めて会うような感じがしないよね。」

「私も思いました、不思議です。いつもたくさんお話してるおかげですね!」

 

電話と同じように話が尽きない。

いろいろ話しているうちにあっという間に店へ到着した。

 

今回は事前にリサーチした結果、予約は必要なさそうなところだったため、予約はしていない。少しだけ待って店に入り、隣掛けで座ることになった。

 

これまでの婚活のようにかしこまったところ・・・ではなく、ゆかりちゃんと相談した結果、ゆったりできるような場所を選んだのだ。それもあって気楽に、お互い好きなメニューを選ぶ。

 

「昔はよくこの辺にきてたんだよ。もう随分前だけど懐かしいな~」

「私も若い頃はよくきてました。としおさんもきてたんですね。」

この辺り一帯は、この地域では若者が多く集まるいろんなお店があるところだ。とはいえ老若男女、様々な世代の人が行き交う素敵な街。

 

「大学がこっちのほうだったからね。あんまり変わってない気がするよ。」

「もしかしたらニアミスしてたかもしれませんね(笑)」

そう言ってゆかりちゃんはにっこり笑う。

 

そうこうしているとランチが運ばれてきて、ゆかりちゃんはマスクを取った。

・・・顔全体を見てもやはりタイプだ。思わず見惚れていると、

「としおさん?どうかしましたか?食べましょう!」

「ああ、ゴメンゴメン、食べよっか。」

 

ランチはもちろん美味しかったけれど、それは正直どうでも良かった。ただただこうやってゆかりちゃんとランチを食べられる、隣同士で楽しく談笑できる、その時間がとても愛おしく素晴らしいことに感じられた。

 

「あ~美味しかった!じゃあこの辺りのお店行ってみよう。」

「そうですね、私も久しぶりだから楽しみです。」

 

店を出て連れ立って歩き出すと、周りにはたくさんの人が歩いていた。さっき言ったとおり、老若男女、様々だ。その中にはもちろんカップルもたくさんいる。

 

「ふふ、私達、カップルに見えますかね?」

!?そういたずらっぽく話すゆかりちゃん。

思わずドギマギしてしまうが、きっと他からもそのように見られてるんじゃないかな?そしてそうなりたい。まだ初めて会ったばかりなのに、そんなことを妄想していた。

   

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