明鏡止水☆色即是空

うつ闘病記、婚活、日本一周旅行、公務員回想録を主としたブログです

ゆうちゃん&子供たちと遊園地デート②

パーキングエリアでの休憩を経て、再び車は目的地へ向けて走り出す。高速道路の走行を見ていても、ゆうちゃんは随分と運転に慣れている様子だった。通勤や休日に子供と出掛けているからだろう。

 

 

そんな安心感もあって、車内では隣にいるひろとくんとずっと遊んでいた。この年頃の男の子は、とにかく自分のことややっていることを見てもらえるのが嬉しいみたいで、一緒に遊ぶことで距離が近くなっているような気がする。

 

高速道路を降りて、そこからまたしばらく下道が続く。

「ゆうちゃん、大丈夫?いざとなったら運転するから言ってね。」

「はい、ありがとうございます。でも大丈夫ですよ~あと少しですね。」

 

初めて行くところだから当たり前だけど、見慣れない道を通ってどんどん進んで行く。今はナビがあるから道に迷うことも無いから安心だ。そうこうしていると、いよいよ遊園地らしき場所が見えてきた!

 

「あっ!着きましたね。そんなに混んでないみたい。」

確かに入り口に近付くも、並んでいる車は少なくて若干拍子抜けした。天気も良いのになんでだろう?でも空いているなら願ったり叶ったりだ。

 

チケットは事前に買っていたわけではないので、当日券を買う。全額出すべきかどうか少し考えたものの、とりあえず1万円を出す。

「えっ?こんなに?いいですよ、こちらで払いますから。」

「いや、いいから。これで足しにしといて。」

 

そう言うと申し訳なさそうな顔をしながらも、

「ありがとうございます!」

そう言ってゆうちゃんはチケットを購入していた。

 

さあ、いよいよ遊園地!

子供たちはとても嬉しそうに駆け出そうとする。風が強くて少し寒かったけど、太陽が出ているおかげで気持ち緩和されているように思えた。

 

まず向かった先は、小さな列車に乗って散策するアトラクション。道中に見どころも多く、車の座席どおりに座った4人(笑)は、楽しく話しながら道中を楽しんだ。ひろとくんも目を輝かせながら、いろんな仕掛けに感動している。

 

ちょっと寒いな~と感じつつも、子供は風の子元気な子、すぐに違うアトラクションへと向かう。次に向かった先はいわゆる【バイキング】と呼ばれる船だ。小さい子供大丈夫かな~と思ったが、乗りたがるので一緒に横に座った。

 

もちろん今は何てことないけど、こういうのは酔ったり、一番テッペンのところからの落下は結構なスリルがある。子供の時はジェットコースターもそうだけど、あの落下の際に感じる「ヒヤッ」と感が苦手だったな~(;^_^A

 

そんな一抹の不安を感じながらも、バイキングはその揺れ幅を少しずつ大きくしていく。肝心の子供たちは・・・

「うわ~!うお~!」

めっちゃくちゃ楽しんでいた(笑)

 

こちらの不安など杞憂だったな、そう思うと安心して、こちらも久々のアトラクションを満喫できた。とはいえ結構激しいな、バイキング。前後に揺さぶられるので、特に後方へ落下していくときは何とも言えない気分になる。

 

そしてまた揺れ幅が少しずつ小さくなっていき、船は止まった。ゆうちゃんは苦手なのか少し疲れた様子。

「結構スリルありましたね、私ちょっと疲れました💦」

「ホントだね~思ったよりも激しかったよ。ちょっと休む?」

 

そう提案したところ、お兄ちゃんのひなたくんが、

「え~!もっと乗ろうよ~。お願い!」

そうせがんできた。さすが子供、体力はもちろんのこと、楽しいことは何回でもやりたがる。一方で弟のひろとくんはちょっと怖かったのか、ゆうちゃんのところへ行ってくっついていた。

 

「でもママ疲れちゃったよ。ちょっと休も?」

「まだ1回しか乗ってないよ~」

どちらの気持ちも分かる。となれば、

「じゃあ一緒に乗ろうよ?ゆうちゃん、2人で乗ってくるね。」

 

「え?いいんですか?助かります!じゃあ私たちはあそこのベンチに座ってますね。よろしくお願いします。」

「やったー!としおくん、早く行こうよ!」

そう言ってひなたくんに手を引っ張られて、再びバイキングへと乗り込むことになった。今度は敢えて後ろのほうへ座って、もっとスリルを楽しむ。

 

2回目ともなると少し余裕も出てきて、揺れ幅が一番大きくなって高いところまで船が動いたときに、結構遠くまで見通せることが分かった。こんなに高くまで上がっていたんだ~と感心していると、下のほうに小さくなったゆうちゃんたちが見えた。

 

ひなたくんと一緒になって手を振ると、ゆうちゃんも手を振り返してくれる。一方でひろとくんは少し疲れたからか、はたまたママの温もりで安心したのか、眠ってしまったようだ。ゆうちゃんに抱かれて眠っている様子が見てとれる。

 

2回で満足するかと思われたが、結局ひなたくんが満足するまで乗ることになり、結局5回もバイキングに乗ることになった(^-^; さすがに疲れた~💦

 

ひなたくんも満足した様子で、ゆうちゃんたちのところへ駆けて行く。

「お疲れさまでした~何回も付き合ってもらってすみません。ひなた、良かったね。」

「うん、楽しかった!」

 

喜んでもらえたなら良かったな。ひろとくんも起きたようで、眠気眼をこすっている。

「もうすぐお昼ですし、ご飯食べましょうか?」

「そうだね、あっちに食べるところあるみたいだから行こっか?」

 

そうして4人は、ランチのために室内へと入って行った。

   

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