明鏡止水☆色即是空

うつ闘病記、婚活、日本一周旅行、公務員回想録を主としたブログです

【ゼクシィ縁結び】良心の呵責、初心にかえる

りえちゃんとはあっさり別れた。りえちゃん自身から特にその後のことは言われなかったし、私も正直初回なこともあってこの2時間でよい、と割り切った。ゼクシィ縁結びの利用方法としてはこれが適しているのではないだろうか?

 

私の場合は前回のさやさんとはラインを交わしていたが、本来はゼクシィ縁結びはお互いのプライバシーを守りつつ、初回のデート、2回目のデート、と縁結び上でのやり取りやコンシェルジュを挟むことで安心できるという仕組みになっている。

 

その辺りのことは以前も書いたので割愛するが、私はどちらかというと早くライン交換をしてやり取りをしたい派だ。できることならすぐに会いたいけれど、そこは慎重な性格が災い?して、結果的になかなか会えないでここまできてしまった。

 

・・・話を戻そう。

今回もりえちゃんとデートをして、本来の自分であればその場でライン交換の申し出をしたり、そのままどこか場所を移してデートを継続したり、次回のデートの約束を取り付ける。

 

でも、やっぱりそういう気になれなかった。確かにりえちゃんの話は楽しかったし、ディズニー好き同士だったらたまらないだろうなって思う。

 

帰りの列車の中、頭の中をいろんな思考が駆け巡る。もう1年になろうとしている婚活、何のために婚活してるんだっけ?単に結婚したいだけなのか?いや、そうじゃない、結婚に幻想を抱いてはいけない、それは1回目の結婚で嫌というほど痛感しているはずだ。

 

そこで自分が婚活を始めた時の気持ちを再確認してみる。確か「ホントに気の合う人がいたら、もう1度結婚したい。でも、無理して結婚をするのはやめよう。」だった。

 

婚活をしているとつい忘れがちになってしまうが、本来の想いはこの想いだった。そう考えると、りえちゃんは結婚相手には考えられなかった。もうこんな年だし、恋愛するとかそういう考えもない。

 

直球で言ってしまうと、やはり見た目が好みじゃないというのは大きな要素を占めていた。慣れる・・・とはいうが、ずっと一緒にいる相手、そうまでして結婚したいかというと嘘になってしまう。

 

あと、ディズニーにそこまで思い入れがないので、年に10回以上行くということも難しいと思った。なんならツムツムもやっていたし、それなりには分かるけれど、りえちゃんレベルとなると自分も大好きじゃないと苦痛になるだろう。

 

さて、この後はどう断ろうか。家に着き、縁結びのサイトを開くのがためらわれた。とはいえデートのお礼をしないのは失礼に当たるだろうと思い、渋々サイトへアクセスする。

 

・・・あっ、りえちゃんからメッセージがきてる。

「としおさん、今日は遠いところありがとうございました。緊張して上手く話せなかったです…!!(>_<) そして私ばかり話してしまって申し訳ありませんでした💦としおさんはしっかりお話を聞いてくれて優しいかただなって思いました*^-^* またご連絡お待ちしていますね。」

 

素直にこのメッセージは嬉しかった。でも・・・この後どう返そうか。自分の悪い癖だ、こういう時に断るのが非常に苦手で、バッサリ切れない。そうしていつものように、メッセージを打つ。

 

「りえちゃん、こちらこそありがとうございました。短い時間だったけど、いろいろ話ができて良かったです。ディズニーや海外の話、とても興味深かったですよ^^ 本当に好きなんだな~って思いました。」

 

最低だなって思う。でも、これは会ったことへの礼儀だと自分に言い聞かせ、その日はサイトへはアクセスしなかった。いや、する気になれなかった。

次の日、そうは言ってもアクセスしないわけにはいかない。もう何回も開いている縁結び、慣れた手つきでサイトを開く。また、りえちゃんからメッセージが届いていた。これまでのように、かなりの長文で。

 

返事は・・・どの言葉も嘘になってしまう、そう思うと打てなかった。キープしたいわけでもないのに、すぐに断りのメールを入れるべきだ、そう頭では分かっていながらも返信できなかった。

 

そんな葛藤が数日続き、ようやく重い腰を上げて返信した。何を打ったのかはあまり覚えていない。それからそのままサイトを見て他の女性をチェックするが、身が入っていないのでただただ眺めるだけに終わる。

 

するとその間にりえちゃんからメッセージが届いた!

「良かったです~(T-T) もうこないかと思ってました!(´;ω;`) ・・・」

ずっと待っていた、嬉しかった、そういった想いの文章が延々と綴られていた。

 

少し嬉しい気持ちもあったが、申し訳なさと、若干引いてしまった気持ちが混在して衝撃を受けてしまう。完全に好意はもらえているけど、自分はその気持ちがない。このままやり取りを続けると、変に勘違いさせてしまうのではないだろうか?

 

そして何より自分が好意を持つことになる可能性は限りなく低い。そして少し鬼気迫る文章に怖さも感じてしまった。どうしよう?混乱に拍車がかかり、いよいよ頭がこんがらがってくる。

冷静になろう。

りえちゃんとは1回会っただけだし、ライン交換もしていない。住んでいる場所もボヤかしているから分からないだろうし、お互いまだ全然知らない関係、ということが明らかになる。

 

縁結び、そういった意味でもサイト上だけのやり取りというのは安心感が持てた。デートの申し込みであればコンシェルジュ経由で断れるし、単にメッセージのやり取りであれば、途中で切れることは当たり前だった。

 

それは私も何度も女性側からされているし、ネット婚活では至って普通のこと。より個人情報やネットに不安のある女性側も、安心できるのがこのゼクシィ縁結びだと思う。男である私ですらそう思うのだから。

 

そうして後ろめたさを感じながらも、りえちゃんへは返信をしなかった。婚活は体力よりも精神力に負荷がかかる。一般論でいう、女性よりも男性のほうが繊細であるため、男性はよほど覚悟して婚活に臨まねばなるまい。

 

全員が全員ではないだろうけど、女性側はよりシビアに男性を見ていて、好条件の男性が現れれば、簡単に切られてしまうということを覚えておこう。

 

婚活、しんどくなってきたな・・・早く終わらせたいけど妥協はしたくない、そんな相反する気持ちが葛藤を繰り広げながら、今日も婚活を続ける。

   

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