明鏡止水☆色即是空

うつ闘病記、婚活、日本一周旅行、公務員回想録を主としたブログです

暖簾に腕押し

2回目のデートを終え、次の日を迎えた。

今日は日曜日。めぐちゃんは確か遅番?と言っていた気がするが、おもむろに携帯電話を取り出す。LINEの通知は無い。

頭はすっきりとしていて、自分の気持ちを整理することにした。

 

昨日のデートでは、確かに途中で違和感を持った。

それはめぐちゃんの言動からであったり、自分の思ったように進まなかったからであろう。しかし冷静に考えてみれば悪いことばかりではない。

 

話したいことは話せたし、よりくだけた話ができたように思う。

酒もなんだかんだで進んだため、酔っ払って眠気も相まって頭が回らなかった。

そして時間も長すぎたように思う。

めぐちゃんもこちらに気を遣って必要以上に聞かなかったのかもしれないし、私が話しやすいor話さないから、いろんなネタを出してくれたのかもしれない。

 

そう考えるとだいぶすっきりしてきた。

そしてもっとめぐちゃんのことを知ってみたい、もっとデートを重ねて分かり合いたいという気持ちが確かに心にあった。

そう思って早速LINEを送る。

「めぐちゃんおはよう!昨日は遅くまでありがとね^^ お酒もたくさん飲んで楽しかったから、ぜひまた飲もうよ。もちろんどこかへ遊びに行ってもいいよ。今日は遅番だったよね?お仕事頑張ってください。」

 

昼過ぎだっただろうか、めぐちゃんから返信があった。

「としおさん、昨日はお疲れさまでした。私ばかり話してしまいましたが楽しかったです。仕事頑張ってきますね。」

とりあえずきたことにホッとするが、次回のことは何も書かれていなかった。

 

その後もこれまでどおりにやり取りは続く。しかし1週間が経った頃、このままでは何の進展も無いと思い、次のデートへと誘ってみた。

「お疲れさまです。今日も寒いね~ (>_<) めぐちゃんの次の休みの予定はどうかな?こちらは土日祝休みなので、都合会えばまたどこか行こう!また教えてね。」

「お疲れさまです。夜勤の時は出勤が億劫になるけど、病棟は快適なのであんまり関係ないですよ(笑)次の休みはまだシフト決まってないので、また連絡しますね。」

…シフトなら仕方がない。気長に待つことにしよう。

 

ところがそれからしばらくしても一切連絡はなかった。いや、ちゃんと毎日LINEは来るんだけど、休みの予定については何もなかった。待つだけの立場はつらい。

めぐちゃんはLINE以外にもFacebookをやっていて、そちらもたまに更新している。お互い交換はしているので問題はないが、久しぶりに覗いて見ると…紅葉が綺麗という名目で新しい写真が追加されていた。

多分平日の休みに行ったもので親や友達とだろうけど、なんかもやもやしてしまう。

いかんいかんとは思いつつ、どうも落ち着かない日々が続く。

 

前のデートから2週間以上が経ったある日、いてもたってもいられず、再度デートに誘ってみることにした。

「お疲れさまです。そういえばめぐちゃん休みはどうかな?また聞いてしまって申し訳ないです^^;; 紅葉が綺麗だし、またドライブ行こうよ!美味しいもの食べに行くのもいいね。今週末とか来週末どう?」

 

めぐちゃんからは、いつもどおり返信がきた。

「今日もお疲れさまでした。実は今回は全然土日休みが無くて(汗)ホント申し訳ないです。こないだ友達とは平日休みに紅葉見に行けたんですけどね~。また連絡しますね!」

看護師という職業柄、仕方ないのかもしれない。

でも、待つだけの身というのは想像以上につらい。

よくドラマや小説にあるような、女性が男性をひたすら待ち続ける…というのもこのような心境なのだろうか。

 

自分の気持ちがよく分からなくなってきた。

これが1人に絞ってしまった時のつらいところだ。

時間はただ刻一刻と過ぎていく。容赦なく。

年齢を重ねるにつれて、時間のありがたみが分かってきた。

だからこそ無駄に過ごすわけにはいかない。

 

また他の相手を探すか?いろいろな考えが頭を巡っている。

 

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