明鏡止水☆色即是空

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精神科医ってスゴい!?

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こんにちは、とるてです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

今日はふと思ったことを書いていきますので、お付き合いください。

題目のとおりですが精神科医ってスゴくないですか?という話です。

 

精神科医

ここでは辞書的な意味というよりは、うつ病等の精神病を診るお医者さんという前提で話を進めていきます。精神科というだけでなく、心療内科のお医者さんも含めますね。

 

私の状況

私もうつ病を患っていたことがあります。

正確にはうつ病だったのか、統合失調症だったのか、適応障害だったのか分かりません。当時の医者へかかった時の記事はこちらをご覧ください。

torute.hatenablog.com

 

今でも健常だった頃を思うとおかしいところがあり、毎日変な緊張感があったり、周囲を気にしすぎてしまったり、取り越し苦労が多いです。それでもやり過ごすことができるようになっていたり、いわゆる普通の生活が送れているということから、かなり良好な部類には入ると思ってます。

 

そんな私が言うことですから、現在苦しんでいるかたは「治っているんじゃないの?気持ちが分かるの?」と思っても仕方がないかもしれません。しかし精神病の経験者、そして完治はしていない寛解状態の者、としての話はできると思っていますので、一助にでもなればと思う次第です。

 

精神科医ってスゴい?

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なぜ私がこう思ったのか?

それは、本人が精神病に罹っているわけでもないのに、患者の相手をして、診断を下し、治療方針を決めているからです。もしかしたら精神病経験者の医者もいるかもしれませんが、それは除外しますね。

 

そんなこと言ったら、ほとんどの医者がそうじゃないか!と思われるかもしれません。

確かにそうでしょう。がんに罹っている医者、脳卒中の医者、脚を切断した医者、少ないでしょう。

 

精神病経験者なら分かると思いますが、経験していない人に「この気持ちが分かるか!」って思いませんか?症状は外部にも出ますが、精神病は主には内部、精神の戦いです。

 

本人でもよく分からないのに、この部分を他人が解決していくのって本当に難しいことだと思いますし、自分に置き換えたらできる自信がありません。

 

目に見えるか否か

最大の違いは、その患部が目に見えるか否か、です。いわゆる外科の診断項目は、目で見ることができます。内臓でも手術すれば見えますし、脳だってそうでしょう。西洋医学であれば対症療法として、患部を取り除くといったような治療がなされます。

 

内科はどうでしょう?基本的には何かしらの症状が表に出てくるため、その対症療法が行われます。目に見えると言えば見えますが、原因が見えるかははてなマークですね。

 

内科と精神科

ではこの2つの大きな違いは何か?それは治療方法の確立と、真偽の有無、です。

 

内科はほとんどの場合、症状によって原因が特定でき、その症状に対して対症療法をすれば改善されます。しかも短期間が多い。それは臨床データが多いからでしょう。

 

ところが精神病に対しては治療方法は確立されていないと言っても過言ではないでしょう。まだまだ原因の特定が難しく、こうすれば治る、薬を飲めば治る、そういった類のものではありません。現在進行形で臨床データを集めている真っただ中です。もちろん治る場合もありますが、内科の病気と比べたら難しいでしょうね。

 

では真偽の有無とは?

内科の病気は本人の意思に関わらず、症状が表に出てきます。一方で精神病は少なからず、本人しか分からないことがあります。これは経験者なら分かるでしょう。口では上手く伝えられない、そういったもどかしさ。

 

中には休職したいがために、嘘の申告をして診断書をもらう人もいるでしょう。それも医者が見抜くのは困難です。

 

診断の難しさ

前置きが長くなりましたが、このようなことから、精神科医はスゴい!と思った次第です。もっとくだけて言うと、目にも見えない、臨床データも少ない、患者が言ってることの真偽も分からない、そういった中で判断し、治療方法を考える。

それで薬を出すって怖くないですか?

 

もちろんお医者さんは頭がいい人ばかり(勉強ができるという意味で)ですし、臨床の経験も積んで、そして日々研鑽していると思います。学会等に出て他の医師の先生と、情報交換して切磋琢磨していることでしょう。

 

それでも一般的に分類される内科医や外科医と比較して、一味違った難しさがあるな、スゴイな、と思いました。命の直結を考えたら外科医でしょうが、それとは別問題です。

 

実際はどうなの?

どの病院も混雑しているイメージがありますが、精神科や心療内科は大変混雑していて、人気があるところは数か月待ちなんてところもあります。昔は顕在化していなかっただけなのか、現代がおかしいのか。

 

いずれにしても精神病に関しては、対症療法ってできるのかな?と疑問を持っています。やはり根本的に解決するには、自分自身を変える努力が不可欠だと思います。それが例え困難であっても。

 

複雑な精神病だからこそ、臨床心理士がいたり、認知療法といった方法もあるんでしょうね。私のイメージとしては、精神病は複雑怪奇でとても難しい病気だと思っています。

 

さいごに

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医者に限定して書いてきましたが、他の職種に関しても、大抵は問題が目に見えていて、それに対して解決していく、前例や経験を参考にしてやっていくものだと思います。

 

目に見えない、というのは本当に難しく、恐怖を覚えるのが人間ではないでしょうか?他にも予測できない仕事というのは大変でしょうね。医学のみならず【対症療法】というのはやり易いものだと思います。

 

このように西洋医学的な考え方は楽でしょうけど、実際に病気になる前にやれることというのはあると思います。もしなったとしても、患部を取り除くだけでなく、根本的な原因を解決しないといけないのではないでしょうか?そういった意味では東洋医学的な考え方に興味を持っているこの頃です。

 

みなさんの意見はいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。m(__)m

 

※決して他の病気を軽視したものではありませんので悪しからず。

   

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