明鏡止水☆色即是空

うつ闘病記、婚活、日本一周旅行、公務員回想録を主としたブログです

デート当日③

ラーメンは私も大好きで、一時期各所のラーメン巡りをしたほどだった。

その中でもこの〇〇市の中で一番美味しいであろう店へ連れて行った。

喜んでくれるかな?

自信はあるけれど、好みは人によって違うから少し心配。

混雑具合はピーク時に比べればマシだったが、それでも待っている人がいるくらい繁盛していた。

店はそこまで大きくないので、外にも椅子が置いてありそこに座ることに。

さて一緒に座ろう、と思ったら…

「結構待ちますかね?暑いので私、車の中で待っててもいいですか?」

ここでまさかの提案(;゚д゚)

確かに時期的には夏なので暑かった。

しくったかと思いつつも、もう後戻りはできない。

「中入ったらすぐだから、そんなに待たなくていいはずだよ。順番来たら呼びに行くから、車の中で待ってて。」

ここで狼狽える姿を見せては年上の男として恥ずかしいので、事も無げに言う。

 

待つこと10分、店員に呼ばれたので愛ちゃんを呼びに行く。

店内は涼しくて快適だった。

「ここはオススメなんですかー?」

「ラーメンもつけ麺も美味しいけど、ラーメンがオススメかな。スープは選べないけど、特製にするといろいろついてくるからお腹減ってれば一押しかな。」

愛ちゃんも結構お腹が減っていたようなので、2人とも特製ラーメンを注文した。

 

席はカウンターだったので隣同士で会話していると、いよいよラーメンの登場!

この匂い、食欲をそそります。

「美味しそう!いただきまーす!」

本当に美味しそうに食べる子だな~と思いつつ、自分も久々の味に舌鼓を打つ。

あっという間に食べ終わり、愛ちゃんも綺麗に完食していた。

「あ~大満足☆としおさん、ありがとうございました!こんな美味しいお店があるなんて知らなかったです。やっぱラーメン最高だなぁ♬」

そう言ってもらえてこちらもご満悦だ。

少し待たせてしまったのは失敗だったが、連れてきて良かったと思えた。

「じゃあ近くにショッピングセンターがあるから、そこ行こっか?」

「はい、行きましょう。」

そして近くのショッピングセンターへ移動した。

 

ショッピングセンターは特に目的は無かったが、いろんなお店を見て回った。

こうやって小物や衣類を見ながら会話をするのはデートっぽくて楽しかった。

隣同士で連れ立って歩いていると、気分も高揚してくる。

「愛ちゃん、思ったより背が高く見えるね。リボンもすごく可愛い。」

「この靴のせいだと思いますよ。ほら、ちょっと厚底になってるでしょ♬リボンお気に入りなんですよ~4色持ってる中でも一番のお気に入り!」

そんな他愛もない会話をしながらぶらぶらと歩いた。

 

昼食が遅かったこともあり、そんなにお腹も減っていないとのことだったので、デザートを食べるプランも持ち越しとなった。

最初のデートから長時間拘束するのも気が引けたし、愛ちゃんも少し疲れているように見えたので提案してみる。

「ひととおり見て回れたね。他にどこか行きたいトコとかある?特に無ければ帰ろっか?」

「そうですね、いろいろ見れましたし、特にないです。帰りましょっか。」

 

ここから愛ちゃんの家付近まではまた1時間程かかるので、のんびりとドライブしながら帰ることになった。もちろん車内では今日の話で盛り上がった。

「今日はいろいろ行けて楽しかったよ。愛ちゃんともこうやって会えていろいろお話できたし。」

「私も楽しかったです!ホントありがとうございました。メールしてるのと、会うのではやっぱり違いますもんね。」

「愛ちゃん、良かったらまたどこか行かない?都合は合わせるよ。」

「えっ!?いいんですか?」

えっ?まさかの反応にこちらが驚く。

「もちろんだよ。ぜひ愛ちゃんとまたどこか行きたいな。」

もしかしたら、今日のデートからまた会ってくれるか心配だったのかもしれない。そう考えるとこちらもテンションが上がる。

「ぜひまた行きましょ♬ちょっと予定確認しますね。」

そう言うと愛ちゃんはおもむろに手帳を取り出してスケジュールを確認する。

「うーん、3週間後の日曜日なら大丈夫です!ちょっと先ですけど、いいですか?」

「その日なら大丈夫だよ。じゃあまたプランは任せて!どこか行きたいとこある?」

「お任せしちゃっていいですか?よろしくお願いします。」

次回のデートの約束も取り付けることができて、満たされる気持ちだった。

 

そして集合場所だった場所へあっという間に到着した。

楽しい時間は本当に一瞬だ。

「愛ちゃん、今日はありがとう。楽しかったよ。また3週間後よろしくね。」

「こちらこそ楽しかったです。帰り、気を付けて帰ってくださいね。」

名残惜しかったが、夕方頃に解散となった。

帰りの道中は言うまでもなくウキウキとした気分で最高だった。

明日からの仕事もより一層頑張れそう!

思わず鼻歌を歌ってしまう♬

こうして愛ちゃんとの初デートは幕を閉じた。

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